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■ケンブリッジ英語検定のスコア
・成績確認Webサイトから本学を試験結果の共有先に指定してください。指定していないことが判明した場合は，利用できず，スコア提出を必須としている選抜においては，「出願を取り消します」ので注意してください。
・一般選抜(前期日程)及び特別選抜において提出できるケンブリッジ英語検定のスコアは，140以上のものに限ります。

■ケンブリッジ英語検定リンガスキルのスコア(Test Report)
・複数回受験の平均点は認めません。Test Reportに1受験日のAverage Scoreのみが表示されるよう（4技能のTest Date が同一日になるよう）に依頼してください。
・リンガスキルは自宅受験も対象です。
・一般選抜(前期日程)及び特別選抜において提出できるケンブリッジ英語検定リンガスキルのスコアは，140以上のものに限ります。

■実用英語技能検定（英検）のスコア
・合否にかかわらず２級以上のCSEスコアにて判定します。
・提出可能な英検の種類は，従来型，CBT，S-CBT，S-Interviewとし，英検Jr.及び英検IBAは除きます。必ず4技能のCSEスコアが表示されている証明書（合格証明書若しくは試験の個人成績表）を提出してください。
・一般選抜(前期日程)及び特別選抜において提出できる英検のスコアは，CSEスコアが1950以上のものに限ります。

■GTEC のスコア（OFFICIAL SCORE CERTIFICATE）
・CBTタイプ又は検定版（Advanced）を提出できます。
・検定版（Advanced）は，成績番号が記載された「検定版　受験結果表」を提出してください。受験結果表はGTEC公式サイトから取得してください。
・一般選抜(前期日程)及び特別選抜において提出できるGTEC(CBT)のスコアは，960以上のものに限ります。

■IELTSのスコア（Test Report Form）
・マイページから電子送信システム（STED RO）にて本学へ成績証明書を送付するよう依頼してください。送付手続を行っていないことが判明した場合は，利用できず，スコア提出を必須としている選抜においては，「出願を取り消します」ので注意してください。
・一般選抜(前期日程)及び特別選抜において提出できるIELTSのスコアは4.0以上のものに限ります。

＜送付先＞
金沢大学学務部入試課
要望欄に「電子送信希望」と入力すること。

■TEAPのスコア（OFFICIAL SCORE REPORT）
・4技能タイプ又はCBTタイプのみ提出できます。
・一般選抜（前期日程）及び特別選抜において提出できるTEAP（4技能）のスコアは225以上，TEAP（CBT）は420以上のものに限ります。

■TOEFL iBT（Home Edition含む）のスコア
・「Test Date Score」のみ認め，「My Best Score」は認めません。

本学(金沢大学 Institution Code: 8408)へ「Institutional Score Report (旧名：Official Score Report)」を送付する手続を行ってください。この手続を行っていないことが判明した場合は，利用できず，スコア提出を必須としている選抜においては，「出願を取り消します」ので注意してください。
・ 一般選抜(前期日程)及び特別選抜において提出できるTOEFL iBT（Home Edition含む）のスコアは42以上のものに限ります。

大学等が英語外部試験の運営機関からオンラインで志願者のスコアを確認できるシステムです。一部の英語外部試験においては，志願者側が本学へスコア閲覧を許可するための手続を行う必要があります。

令和4（2022）年4月以降に取得したスコアが有効です。

ただし，本学選抜期日（2日に渡る選抜は選抜初日）において，各英語外部試験実施団体が定める有効期限を過ぎたスコアは利用できません。

英語外部試験運営機関のオンライン成績ダウンロードシステムを利用しますので，スコア原本を提出する必要はありませんが，スコアの写しは提出してください。なお，原本を提出した場合は返却しませんので注意してください。

自宅受験も対象です。

英語外部試験と大学入学共通テストの『英語』の得点を比較できるように大学の基準により換算して比較を行い，高得点の方を利用します。なお，得点や換算の基準や換算の基準点は非公表です。

複数のスコアを提出できます。

高等学校（中等教育学校の後期課程等）３年間に取り組んだ主な活動について，内容・実績・活動期間をできるだけ具体的に記載してください。自ら課題を設定し情報の収集・整理・分析を行い，とりまとめた活動であれば，高等学校内の活動・高等学校外の活動は問いません。

調査書様式を令和2年度から変更したため，既卒生で調査書が提出できる場合でも，調査書に加え「学習及び活動履歴報告書」を提出しても差支えありません。ただし，「学習及び活動履歴報告書」には，高等学校等に在籍していた期間に取得した資格，検定等を記入してください。

卒業後の記入があっても評価の対象とはしません。高等学校等に在籍していた期間に取得した資格・検定及び受賞記録等を記入してください。

学生募集要項「主体性評価」に示す項目をすべて記入してあれば，順番や書き方は問いません。例えば，部活動の場合，役割（あれば）と活動期間がわかれば順不同で，学年ごとに記入してある等でも問題ありません。

学生募集要項は紙媒体(冊子)での配布は行いませんので，本学Webサイト(https://www.kanazawa-u.ac.jp/admission/boshuyoko)からダウンロードしてください。

金沢駅から各キャンパス行きバス（当日の臨時バス含む）が運行していますので，利便性が高いのは金沢駅周辺になります。金沢駅から角間キャンパスまではバスで約30-40分です。

金沢駅から金沢大学角間キャンパス行きの臨時バスが運行する予定です。詳細は2月中旬頃、北陸鉄道のWebサイトを確認してください。

「入学者選抜要項」は，入試の概要をまとめたものであるため，出願書類や出願方法は掲載していません。出願書類や出願方法を掲載している要項は「学生募集要項」になります。出願する際は，出願する入試区分の「学生募集要項」を熟読し，本人の責任で確認してください。なお，学生募集要項は紙媒体での配布は行っていません。本学Webサイトからダウンロードしてください。

本学Webサイトに掲載している「物理」，「化学」の問題を参考にしてください。

過去問題についてはこちら

出願時に選択します。

次の１から３のいずれかが必要です。

1. KUGS高大接続プログラムでKUGS特別入試への出願が認められる。
2. 国立研究開発法人科学技術振興機構のグローバルサイエンスキャンパス事業の第一段階修了する。
   （グローバルサイエンスキャンパス事業によって大学等が開講するプログラムにより一次選抜後の二次選抜までの育成プログラムを修了する。）
   本学の場合は，金沢大学グローバルサイエンスキャンパス事業の第一ステージを修了する。
3. 国立研究開発法人科学技術振興機構の次世代科学技術チャレンジプログラム事業において研究計画を策定する段階を修了する。
   本学の場合は，金沢大学STELLAプログラムシニアコースのCステージを修了する。

「KUGS高大接続プログラムでKUGS特別入試への出願が認められる」ためには，KUGS高大接続プログラムを受講し，課題レポート「大学での学び」及び「高校での学び」を提出し両方とも評価基準を満たす必要があります。なお，課題レポートは受験する年度の8月31日17時までに提出する必要があります。

ただし，デジタル人材選抜Ⅱ及び防災・復興人材選抜Ⅱでは，学類が課す志願理由書を出願時に提出し，合格した場合は学類が課す入学前教育を受講することを確約できる場合にも，出願資格が得られます。

■KUGS高大接続プログラムについてはこちら

その他，各学類・学域等により定められた出願資格がありますので，「入学者選抜要項」及び「学生募集要項」を確認してください。

■入学者選抜要項及び学生募集要項はこちら

保護者自身が作成したものは認めませんので，在外公館へ作成を依頼してください。その場合も，志願者の海外在留証明書ではなく，保護者の海外在留証明書であることに注意してください。

日本に住んでいる友人や，志願者本人と連絡がとれる方の住所を入力してください。

選抜期日の関係上，人文学類，法学類，医薬保健学域のみ対象です。

共通テストの「英語」200点満点(リーディング100点満点，リスニング100点満点)における得点をそのまま利用します。

どちらの選抜においても，合格した場合は，必ずその大学に入学しなければなりません。先に受験した選抜の不合格が判明している場合のみ，もう一方を受験することができます。

受験できます。ただし，一般選抜で志望する学類が課す共通テストの科目・教科を受験し，所要の手続きにより一般選抜に出願している必要があります。